FortiGate-VM(IPS機能付きファイアウォール)
許可された通信のみ許可
FortiGate-VMでは、事前に決められたルール設定にしたがい許可されたアクセス元(IPアドレス、ポート、プロトコル)からの通信のみ通過させ、それ以外の通信は遮断します。
(※一部のDoS攻撃をブロックします。)
ハードウェア型FortiGateと同様
AWSのインスタンス上で動作するため、迅速に導入が可能です。
また、ハードウェアアプライアンスとライセンスも同じな為、FortiAnalyzerやFortiManagerといった管理アプライアンスを併用しても、ハードウェアアプライアンスとFortiGate-VM両方とも管理できます。
IPS(侵入防止システム)機能について
特長
□既存ネットワークに透過的に追加も可能な高速IPS
□検知方法
-IPS Sensor(シグネチャ検知)
□シグネチャ
-フィルタによりOSやアプリケーション等、利用環境
向けのものを指定可能
-利用環境独自のカスタムシグネチャを定義可能
-「許可」、「ブロック」、「リセット」のアクション
追加または変更されたシグネチャ | 1週間あたり平均 25件 |
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シグネチャの更新頻度 | 1週間あたり平均 3回 |
シグネチャ総数 | 5,100個以上 (2011年7月時点) |
FortiGate VM費用
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